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52 仮面、剥がれるとき、、、
「空、、、あんた、、、?」
美紀の脳裏を一連の空の行動が駆け抜けた。
私を気遣うように見え、目だけは微笑んでいる。自分がオルガスムスに達しようとするところを見計らって
ピストンを止め、嬲っているのだ。
何故、、、そんなことを・・・・?
もともと仲良くなどはない。具体的に何かもめたことがあったかと言えば、空の独善的、支配的な性格を
鑑みれば、自分が好かれているとは到底思えない。
「欲しい、って言ったら・・・・イカせたげるよ?」
空は美紀の耳元で囁いた。
一瞬、美紀の顔面が正気を取り戻した。
やはりこの女に私を救う気など無かったのだ。それどころか今こうして、柴崎や浦部と同じく自分を
辱めてくる。
怒りも込み上げてきた。しかし、、、こうして縛り上げられ、長時間に渡り甚振られ、心も折られて
しまっている今、、、、溢れる涙も止められぬほどであった。
「ぐっ、、、空・・・・あああっ!」
屈辱と快感の入り混じる恥声を挙げる美紀の恥部から、またしても魔女の剣が抜かれた。
「ふふ、、、まだよ。久史に欲しいって言いな。それまでイカせないから」
息荒く、疲労が困憊する美紀の、、、また絶頂感の収まりつつある様子を見て、再び擬竿を突き立てる空。
「あああっ!・・・や、やめて」
こんな繰り返しが、数十分にも及び、見る見る衰弱化、そして艶やかな色気を醸し出す美紀に、、、周囲は
生唾を飲んだ。
鬼畜柴崎ですら、、、久しく感じえぬ興奮を、美紀に対して抱き始めたほどであった。
「ああ、、、、お、お願い・・・もう、、、、イカせて」
美紀の脳裏を一連の空の行動が駆け抜けた。
私を気遣うように見え、目だけは微笑んでいる。自分がオルガスムスに達しようとするところを見計らって
ピストンを止め、嬲っているのだ。
何故、、、そんなことを・・・・?
もともと仲良くなどはない。具体的に何かもめたことがあったかと言えば、空の独善的、支配的な性格を
鑑みれば、自分が好かれているとは到底思えない。
「欲しい、って言ったら・・・・イカせたげるよ?」
空は美紀の耳元で囁いた。
一瞬、美紀の顔面が正気を取り戻した。
やはりこの女に私を救う気など無かったのだ。それどころか今こうして、柴崎や浦部と同じく自分を
辱めてくる。
怒りも込み上げてきた。しかし、、、こうして縛り上げられ、長時間に渡り甚振られ、心も折られて
しまっている今、、、、溢れる涙も止められぬほどであった。
「ぐっ、、、空・・・・あああっ!」
屈辱と快感の入り混じる恥声を挙げる美紀の恥部から、またしても魔女の剣が抜かれた。
「ふふ、、、まだよ。久史に欲しいって言いな。それまでイカせないから」
息荒く、疲労が困憊する美紀の、、、また絶頂感の収まりつつある様子を見て、再び擬竿を突き立てる空。
「あああっ!・・・や、やめて」
こんな繰り返しが、数十分にも及び、見る見る衰弱化、そして艶やかな色気を醸し出す美紀に、、、周囲は
生唾を飲んだ。
鬼畜柴崎ですら、、、久しく感じえぬ興奮を、美紀に対して抱き始めたほどであった。
「ああ、、、、お、お願い・・・もう、、、、イカせて」
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