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42 怯える美紀
浦部の指が、美紀のアナルに侵入する。異物の侵入を許した美紀のアナルは、彼女にロスト時の緊張感と恐怖心を思い出させた。
美紀は中学の3年生になる際の春に初めて男を経験した。
周りの同級生に、何人か初体験を済ませる者が出始め、焦りのような気持ちと、あと・・・・体験した者が大きな顔をするのが気に入らなかった。
「美紀は未だなのぉ?」
そういう目で見られることは、彼女のプライドが許さなかったのだ。
相手など誰でもよかった。出会い系のサイトで14歳、ともなれば労なく相手は見つかった。
40を過ぎた、父親と変わらぬ程の年齢の男だったが、そのせいか比較的スムーズに済んだ。よほど、二度目のナンパされた大学生くらいの男の時のほうが痛かった。
どちらかと言えば、トラウマとして残っているのはそちらのほうだ。
自分のなかに、男が入ってくる時の恐怖感というものは、セックスそのものを気持ちいいと感じられるようになって初めて忘れることが出来る。
つまりそういった経験を持たぬ美紀には、いつまでも消えない恐怖なのだ。
美紀のアナルに、浦部が己のペニスを突き立て、ねじ込もうとしている。
「ま、待って・・・・ほんとにお願い・・・・」
既に浦部の亀頭は、美紀のアナルへの侵入を開始しようとしている。その矢先に、これまでと明らかに異なるトーンで美紀が懇願してきたため、その異変を察知した浦部も、さすがに凌辱の手を一旦止めた。
「・・・フッ、なんだよ?」
いくら犯そうが、アナルを奪おうがそんなことはどうということは無い。本人がいくらショックを受けようが、そんなことを気に咎めるタチでもないが、暴れられて怪我でもさせたらあとあと厄介だ。そういった懸念から一応の様子をうかがってみた浦部だったが・・・・
「・・・・ほんとに怖いの・・・・お願い、そこだけは止めて・・・止めてください・・・・他のことなら、言うこと聞くから。」
美紀は中学の3年生になる際の春に初めて男を経験した。
周りの同級生に、何人か初体験を済ませる者が出始め、焦りのような気持ちと、あと・・・・体験した者が大きな顔をするのが気に入らなかった。
「美紀は未だなのぉ?」
そういう目で見られることは、彼女のプライドが許さなかったのだ。
相手など誰でもよかった。出会い系のサイトで14歳、ともなれば労なく相手は見つかった。
40を過ぎた、父親と変わらぬ程の年齢の男だったが、そのせいか比較的スムーズに済んだ。よほど、二度目のナンパされた大学生くらいの男の時のほうが痛かった。
どちらかと言えば、トラウマとして残っているのはそちらのほうだ。
自分のなかに、男が入ってくる時の恐怖感というものは、セックスそのものを気持ちいいと感じられるようになって初めて忘れることが出来る。
つまりそういった経験を持たぬ美紀には、いつまでも消えない恐怖なのだ。
美紀のアナルに、浦部が己のペニスを突き立て、ねじ込もうとしている。
「ま、待って・・・・ほんとにお願い・・・・」
既に浦部の亀頭は、美紀のアナルへの侵入を開始しようとしている。その矢先に、これまでと明らかに異なるトーンで美紀が懇願してきたため、その異変を察知した浦部も、さすがに凌辱の手を一旦止めた。
「・・・フッ、なんだよ?」
いくら犯そうが、アナルを奪おうがそんなことはどうということは無い。本人がいくらショックを受けようが、そんなことを気に咎めるタチでもないが、暴れられて怪我でもさせたらあとあと厄介だ。そういった懸念から一応の様子をうかがってみた浦部だったが・・・・
「・・・・ほんとに怖いの・・・・お願い、そこだけは止めて・・・止めてください・・・・他のことなら、言うこと聞くから。」
41 アナル
「あんっ!」
久史の手が美紀の乳首に触れるたびに、美紀は小さな、そして似つかわしい羞恥に満ちた声を挙げた。
「ふふ・・・これで済むと思うなよ」
久史に犯される美紀の後ろから、浦部が詰め寄る。
美紀の体を久史のほうへ押し倒し、美紀の尻が突き出される格好となる。
そして・・浦部の指が美紀のアナルへ延びた。
「きゃっ!い、嫌だっ!ど、どこ触ってんのよっ!」
抵抗を諦めたかのように見えた美紀だったが、第二の穴への凌辱が始まると敏感に反応した。
言うまでもなく・・・・美紀はこちらの穴は処女だった。彼女の性格からしてそんな行為を許してきたはずがない。
本来挿入すべき位置があるにも関わらす、敢えてこちらに挿入しようというのは単に男の、女に対する冒涜に過ぎない。男同士でなら勝手にしたらいいが・・・・というのが美紀の考えであった。
「だから言ったろ?今日はこれでは済まない、ってな・・・・おいっ!しっかり押さえてろよ」
浦部に言われるままに久史は美紀を抱きしめる。
アナルへの責めを受け苦痛の表情を浮かべる美紀を間近に、久史はますます興奮していく。
(これがあの、いっつもエラそうな美紀かよ・・・・たまんねぇなぁ。。。。)
もがいて抵抗を試みる美紀を、久史が押さえ込む。自分の竿をはめ込みつつなお、もう一つの穴までも犯されようとしている同級生の、生意気な美少女が自分の腹の上で哀れに蠢いている様は、久史を興奮の絶頂へと導いた。
「ほらっ、力抜けよ。てめえが痛いだけだぞ・・・・今からここに太っといのが入るんだからな」
浦部の言葉に、美紀は恐怖でその顔を引き攣らせた。。。
「うっ・・・・あ、あんっ!・・・・気持ち悪いよ・・・い、嫌だっ!やめっ・・・やめてっ!」
久史の手が美紀の乳首に触れるたびに、美紀は小さな、そして似つかわしい羞恥に満ちた声を挙げた。
「ふふ・・・これで済むと思うなよ」
久史に犯される美紀の後ろから、浦部が詰め寄る。
美紀の体を久史のほうへ押し倒し、美紀の尻が突き出される格好となる。
そして・・浦部の指が美紀のアナルへ延びた。
「きゃっ!い、嫌だっ!ど、どこ触ってんのよっ!」
抵抗を諦めたかのように見えた美紀だったが、第二の穴への凌辱が始まると敏感に反応した。
言うまでもなく・・・・美紀はこちらの穴は処女だった。彼女の性格からしてそんな行為を許してきたはずがない。
本来挿入すべき位置があるにも関わらす、敢えてこちらに挿入しようというのは単に男の、女に対する冒涜に過ぎない。男同士でなら勝手にしたらいいが・・・・というのが美紀の考えであった。
「だから言ったろ?今日はこれでは済まない、ってな・・・・おいっ!しっかり押さえてろよ」
浦部に言われるままに久史は美紀を抱きしめる。
アナルへの責めを受け苦痛の表情を浮かべる美紀を間近に、久史はますます興奮していく。
(これがあの、いっつもエラそうな美紀かよ・・・・たまんねぇなぁ。。。。)
もがいて抵抗を試みる美紀を、久史が押さえ込む。自分の竿をはめ込みつつなお、もう一つの穴までも犯されようとしている同級生の、生意気な美少女が自分の腹の上で哀れに蠢いている様は、久史を興奮の絶頂へと導いた。
「ほらっ、力抜けよ。てめえが痛いだけだぞ・・・・今からここに太っといのが入るんだからな」
浦部の言葉に、美紀は恐怖でその顔を引き攣らせた。。。
「うっ・・・・あ、あんっ!・・・・気持ち悪いよ・・・い、嫌だっ!やめっ・・・やめてっ!」
40 天使の涙
意を決したようにズボンを下ろし下半身を剥き出しにすると、美紀の頭を掴みその口に竿をねじ込んだ。
「むぐぅ・・・・ぐはっ!い、いやぁ!」
いきなりの侵入物に驚いた美紀は悲鳴をあげる。
バシッ!
「馬鹿やろぉ、ちゃんと咥えろっ!・・・・おいっ、かまやしねぇからねじ込め!」
今日既に数発の平手を浴びた美紀の頬は真っ赤になり、口のなかには血の味が広がる。そんな初めての体験に、いくら気丈に振舞おうとしても恐怖からの涙は止められないでいた。
(あ、あの美紀が泣いている・・・・)
久史はやや躊躇したようではあったが、美紀の裸体はそれを跳ね返すだけの魅惑を、久史に与えていた。
久史は再び美紀に、自分自身を咥えさせた。
驚くほど従順に、美紀は久史のモノをしゃぶりはじめた。
もちろん、その間にも下半身への凌辱も引き続いている、
「むぐぅ・・・あ、あはっん!」
時折、喘ぎを洩らしながらも美紀は久史を咥え続けた。
口から離したら、また殴られる・・・・それしかもう美紀には頭になかった。
「すっかり大人しくなったな。。。おい、今度は上になるんだ」
浦部は美紀の体を抱き起こし、今度は久史に下になるように指示する。
(ほら、お前の番だ・・・・犯してやれ)
久史は浦部に促されるままに横になる。
そして浦部に抱え上がられて、美紀の体が、直立した久史の竿に突き刺さる。
「うっ・・・あ、あああ・・・・!」
悶え狂う美紀を見て、久史は全身の血が瞬時に沸点に達する気分だった。
あの美紀が・・・・自分の肉棒を咥え喘いでいる。
その美しい肢体は、縄目の屈辱を受け、久史の眼前にその美乳は無防備な姿を晒している。
久史の手が、思わず美紀の胸に延びた。これまで触れたどの女の胸よりも、美紀の胸は美しく、そして柔らかく感じた。
「むぐぅ・・・・ぐはっ!い、いやぁ!」
いきなりの侵入物に驚いた美紀は悲鳴をあげる。
バシッ!
「馬鹿やろぉ、ちゃんと咥えろっ!・・・・おいっ、かまやしねぇからねじ込め!」
今日既に数発の平手を浴びた美紀の頬は真っ赤になり、口のなかには血の味が広がる。そんな初めての体験に、いくら気丈に振舞おうとしても恐怖からの涙は止められないでいた。
(あ、あの美紀が泣いている・・・・)
久史はやや躊躇したようではあったが、美紀の裸体はそれを跳ね返すだけの魅惑を、久史に与えていた。
久史は再び美紀に、自分自身を咥えさせた。
驚くほど従順に、美紀は久史のモノをしゃぶりはじめた。
もちろん、その間にも下半身への凌辱も引き続いている、
「むぐぅ・・・あ、あはっん!」
時折、喘ぎを洩らしながらも美紀は久史を咥え続けた。
口から離したら、また殴られる・・・・それしかもう美紀には頭になかった。
「すっかり大人しくなったな。。。おい、今度は上になるんだ」
浦部は美紀の体を抱き起こし、今度は久史に下になるように指示する。
(ほら、お前の番だ・・・・犯してやれ)
久史は浦部に促されるままに横になる。
そして浦部に抱え上がられて、美紀の体が、直立した久史の竿に突き刺さる。
「うっ・・・あ、あああ・・・・!」
悶え狂う美紀を見て、久史は全身の血が瞬時に沸点に達する気分だった。
あの美紀が・・・・自分の肉棒を咥え喘いでいる。
その美しい肢体は、縄目の屈辱を受け、久史の眼前にその美乳は無防備な姿を晒している。
久史の手が、思わず美紀の胸に延びた。これまで触れたどの女の胸よりも、美紀の胸は美しく、そして柔らかく感じた。
39 凌辱の競演
縄で飾られた美紀の白い肌にすがりつくように、腰をゆっくり動かしながら浦部は、美紀の耳元に顔を寄せ、
「けっこうキツいな、お前のアソコ・・・・顔もだが、ココも上等だな」
嬉しくもない賛辞に、目隠し越しにもわかる不快感を表す美紀であったが、下半身から伝わってくる快感に、体のほうは素直に感じてしまう。
屈辱を受けていることへの怒りと、身の快楽に葛藤しながらも、人の視線のあるなかで、犯されて感じてなどなるものか、というプライドだけが、美紀を最後まで抵抗させ続けた。
「いい表情だ・・・・感じてんだろ、お前?顔見りゃわかるさ。それでいいぞ。泣けよ、わめけよ。間違っても気持ちイイ、なんて言ってくれんなよな」
浦部はそう言いながら、美紀の体を騎乗位の体制に抱え起こす。
(おい、お前・・・・来いよ)
そして無言で久史を手招きする。
思わぬことに躊躇しながらも、柴崎と空にも促されて久史は、まさに美紀の犯されている目の前まで近づいた。
(咥えてもらえよ・・・・)
久史を呼び寄せた浦部は、留守になっている美紀の上の口を犯すように指示した。
久史は美紀のほうへ視線を落とした。
そこには半ば信じられない光景がある。あの美紀が肌を晒し、縄に後ろ手にされ屈辱的な姿となって犯されている。努めて声が洩れぬようにはしているが、明らかに美紀の体は浦部の肉棒に酔っている。
体の取り入れる快楽を必死に拒絶する美紀の有り様が逆にそこにいる男たちを官能的な世界へと誘う。
久史には、美紀の腰に残る見慣れた制服のスカートがさらなる刺激であった。いつも目の前にある、決して触れてはならない聖域。どんな男子高校生にとっても、女子高生の制服とはそのようなものであろう。
それが今、スカートどころか直接肌に触れることすら許されている。
そう・・・・美紀は、抵抗すら出来ない状況で久史の前に晒されている。
「けっこうキツいな、お前のアソコ・・・・顔もだが、ココも上等だな」
嬉しくもない賛辞に、目隠し越しにもわかる不快感を表す美紀であったが、下半身から伝わってくる快感に、体のほうは素直に感じてしまう。
屈辱を受けていることへの怒りと、身の快楽に葛藤しながらも、人の視線のあるなかで、犯されて感じてなどなるものか、というプライドだけが、美紀を最後まで抵抗させ続けた。
「いい表情だ・・・・感じてんだろ、お前?顔見りゃわかるさ。それでいいぞ。泣けよ、わめけよ。間違っても気持ちイイ、なんて言ってくれんなよな」
浦部はそう言いながら、美紀の体を騎乗位の体制に抱え起こす。
(おい、お前・・・・来いよ)
そして無言で久史を手招きする。
思わぬことに躊躇しながらも、柴崎と空にも促されて久史は、まさに美紀の犯されている目の前まで近づいた。
(咥えてもらえよ・・・・)
久史を呼び寄せた浦部は、留守になっている美紀の上の口を犯すように指示した。
久史は美紀のほうへ視線を落とした。
そこには半ば信じられない光景がある。あの美紀が肌を晒し、縄に後ろ手にされ屈辱的な姿となって犯されている。努めて声が洩れぬようにはしているが、明らかに美紀の体は浦部の肉棒に酔っている。
体の取り入れる快楽を必死に拒絶する美紀の有り様が逆にそこにいる男たちを官能的な世界へと誘う。
久史には、美紀の腰に残る見慣れた制服のスカートがさらなる刺激であった。いつも目の前にある、決して触れてはならない聖域。どんな男子高校生にとっても、女子高生の制服とはそのようなものであろう。
それが今、スカートどころか直接肌に触れることすら許されている。
そう・・・・美紀は、抵抗すら出来ない状況で久史の前に晒されている。
38 アイドルの恥態
バイブから放たれた結果、今度は自分の最も恥ずかしい部位が丸出しとなったことに美紀は動揺した。
既に何度も晒されている女としての恥部だが、まだ17歳の少女には耐え難い恥辱であった。
めくれ上がったスカートを戻すこともままならず、脚を閉じるのが精一杯の抵抗であった。
そんな美紀の蠢く様に、久史は既に興奮状態にあった。
美紀は学校でも有名な美女だ。いつも愛想もなく、人を寄せ付けないような雰囲気を醸し出しており近寄り難い存在ではあった。が、男子生徒の間では人気は高かった。
美紀を抱いてみたいという男は多数いるに違いない。
その美紀があられもない格好で、自分の目の前にいる。上半身に着衣はなく、スカートと紺のハイ・ソックスは残っているものの、下着は既に奪われている。しかも縄で拘束され、脚を固く閉じたとはいえ、秘部の毛は丸見えである。
浦部が下半身を露にし、美紀の足下に間を詰める。
今、自分の見ている前であの美紀が犯されようとしている。しかも・・・そのあとで今度は自分が美紀を抱けることになっている。
久史の股間は、膨張による痛みを感じるほどに腫れ上がっていた。
足下に人の気配を感じる。
(・・・・ま、また犯られるっ・・・・)
一応はもがいてみるものの、さっきと状況は変わらない。強引に開かされた股に体を入れられては、もはや浦部のペニスの侵入を許すほかない。その状況は、美紀に絶望を意識させる。
「・・・・うっ、・・・・あ、あぁっ!」
堪え切れず思わず声を洩らす美紀。
その、レイプされる美紀の姿に、久史の興奮はMAXに達した。
既に何度も晒されている女としての恥部だが、まだ17歳の少女には耐え難い恥辱であった。
めくれ上がったスカートを戻すこともままならず、脚を閉じるのが精一杯の抵抗であった。
そんな美紀の蠢く様に、久史は既に興奮状態にあった。
美紀は学校でも有名な美女だ。いつも愛想もなく、人を寄せ付けないような雰囲気を醸し出しており近寄り難い存在ではあった。が、男子生徒の間では人気は高かった。
美紀を抱いてみたいという男は多数いるに違いない。
その美紀があられもない格好で、自分の目の前にいる。上半身に着衣はなく、スカートと紺のハイ・ソックスは残っているものの、下着は既に奪われている。しかも縄で拘束され、脚を固く閉じたとはいえ、秘部の毛は丸見えである。
浦部が下半身を露にし、美紀の足下に間を詰める。
今、自分の見ている前であの美紀が犯されようとしている。しかも・・・そのあとで今度は自分が美紀を抱けることになっている。
久史の股間は、膨張による痛みを感じるほどに腫れ上がっていた。
足下に人の気配を感じる。
(・・・・ま、また犯られるっ・・・・)
一応はもがいてみるものの、さっきと状況は変わらない。強引に開かされた股に体を入れられては、もはや浦部のペニスの侵入を許すほかない。その状況は、美紀に絶望を意識させる。
「・・・・うっ、・・・・あ、あぁっ!」
堪え切れず思わず声を洩らす美紀。
その、レイプされる美紀の姿に、久史の興奮はMAXに達した。
37 服従の赤い縄
美紀の剥き出しの上半身全体に渡り、赤い縄が縦横無尽に取り巻く。
「ふふっ・・・女子校生を縛るのは初めてだよ。しかもこんな上玉をな」
時々縄が突起した美紀の乳首に触れる際、わずかな反応を見せる以外は無抵抗に浦部の縄をその柔肌に受け入れた。
そして両膝はそれぞれに縛られ、下半身も股を大きく開いた形で固定される。嫌が応にも、やはり今日も犯される屈辱に遭う運命にあることを、朦朧とする意識のなか美紀に予感させる。
(もう好きにすりゃいいよ・・・どうせ逃げらんないんだから。それなら・・・・早く済ませて)
晒しものになっているであろう自分の下半身を、出来る限り意識しないように努めた。
一体自分は、柴崎と浦部の前でどんな姿を晒しているのだろう・・・
それを考えてしまうと屈辱感に苛まれ死にたくなる。そういった意味では目隠しをしておいてもらってよかった。自分の惨めな姿を見なくて済む。
しかし濡れた下着が乾いていく心地の悪い冷たさが、嫌でもみっともなく開いた自分の股間を意識させた。
その最中、ドアの開く気配とともに・・・・空と久史が入ってきた。
彼らの見つめる前で、美紀のショーツは浦部の手によって引き裂かれた。
それにより、秘部に喰らいついていたバイブから数時間ぶりに開放された。
美紀の愛液に塗れたバイブは、下腹部に少し力みを入れただけで滑り落ちるようにその姿を表し、空と久史の眼前で、まるで美紀の体内から産まれてくる赤子のように吐き出された。
「ふふっ・・・女子校生を縛るのは初めてだよ。しかもこんな上玉をな」
時々縄が突起した美紀の乳首に触れる際、わずかな反応を見せる以外は無抵抗に浦部の縄をその柔肌に受け入れた。
そして両膝はそれぞれに縛られ、下半身も股を大きく開いた形で固定される。嫌が応にも、やはり今日も犯される屈辱に遭う運命にあることを、朦朧とする意識のなか美紀に予感させる。
(もう好きにすりゃいいよ・・・どうせ逃げらんないんだから。それなら・・・・早く済ませて)
晒しものになっているであろう自分の下半身を、出来る限り意識しないように努めた。
一体自分は、柴崎と浦部の前でどんな姿を晒しているのだろう・・・
それを考えてしまうと屈辱感に苛まれ死にたくなる。そういった意味では目隠しをしておいてもらってよかった。自分の惨めな姿を見なくて済む。
しかし濡れた下着が乾いていく心地の悪い冷たさが、嫌でもみっともなく開いた自分の股間を意識させた。
その最中、ドアの開く気配とともに・・・・空と久史が入ってきた。
彼らの見つめる前で、美紀のショーツは浦部の手によって引き裂かれた。
それにより、秘部に喰らいついていたバイブから数時間ぶりに開放された。
美紀の愛液に塗れたバイブは、下腹部に少し力みを入れただけで滑り落ちるようにその姿を表し、空と久史の眼前で、まるで美紀の体内から産まれてくる赤子のように吐き出された。
36 晒された絶頂
「うぅ・・・・嫌ぁぁっ!、止めてぇっ!・・・・あぁっ!」
繋がれた四肢をばたつかせるも、なおも凌辱し続けるバイブレーターの前に美紀は成す術もなく犯されるがままである。
「・・・・ぃ、ぃ・・・あぁっ!・・・・イクっ!」
絶叫と同時に腰を反らせ、小刻みに痙攣を繰り返す。
そして深い吐息を落とすと、我に返った美紀は声を殺すように泣き蒸せる。
「はははっ!可愛いかったぜ、美紀ちゃん。またイッちゃったか、その情けない格好で。柴崎たちの次は機械に、バイブに犯されたかっ?!」
なぶるような浦部の言葉にも、反論する気力すらない。美紀はぐったりした様子で深い呼吸を繰り返していた。
バイブのもたらす刺激と、イカされた屈辱・・・・というより絶頂したことを言葉にさせられた屈辱、だろう。涙が止まらない。
犯されるのは、ある種どうしようもないことで、自分の意志ではどうにも出来ないことだ。犬に噛まれたようなことと比喩するがまさにその通りである。
しかし絶頂を口にしながら達する、というのは、親しい間柄の男の前でもない限り、あり得ないことである。
絶頂の瞬間・・・それは女として最も人に見られたくないものの一つである。
縄目から開放された美紀は、すぐさま二人の手で上半身を裸にされる。抵抗する様子もなかった。その力すら失われていたこと、それに恐らくは抵抗しても無駄であろうということ。恐らくはそういったことを、美紀は考えていただろう。
目隠しで覆われた美紀の表情から窺えるものは、止ど無く流れる涙だけであった。
繋がれた四肢をばたつかせるも、なおも凌辱し続けるバイブレーターの前に美紀は成す術もなく犯されるがままである。
「・・・・ぃ、ぃ・・・あぁっ!・・・・イクっ!」
絶叫と同時に腰を反らせ、小刻みに痙攣を繰り返す。
そして深い吐息を落とすと、我に返った美紀は声を殺すように泣き蒸せる。
「はははっ!可愛いかったぜ、美紀ちゃん。またイッちゃったか、その情けない格好で。柴崎たちの次は機械に、バイブに犯されたかっ?!」
なぶるような浦部の言葉にも、反論する気力すらない。美紀はぐったりした様子で深い呼吸を繰り返していた。
バイブのもたらす刺激と、イカされた屈辱・・・・というより絶頂したことを言葉にさせられた屈辱、だろう。涙が止まらない。
犯されるのは、ある種どうしようもないことで、自分の意志ではどうにも出来ないことだ。犬に噛まれたようなことと比喩するがまさにその通りである。
しかし絶頂を口にしながら達する、というのは、親しい間柄の男の前でもない限り、あり得ないことである。
絶頂の瞬間・・・それは女として最も人に見られたくないものの一つである。
縄目から開放された美紀は、すぐさま二人の手で上半身を裸にされる。抵抗する様子もなかった。その力すら失われていたこと、それに恐らくは抵抗しても無駄であろうということ。恐らくはそういったことを、美紀は考えていただろう。
目隠しで覆われた美紀の表情から窺えるものは、止ど無く流れる涙だけであった。
35 淫湿の極み
浦部は容赦なくバイブに再び灯を入れる。
「うぅ!・・・・あ、あはっ・・・ん」
体の中から伝わってくるような刺激の連続に、意識が朦朧とし始めた。
達したことすら未だ数度しかなかった美紀には、この絶頂の連続はかなり肉体的にも負担であった。
股間は既に愛液でズブ濡れの状態であった。したたり落ちる愛液が内股を伝わる感触がさらに美紀を不快にさせる。
「も、もうお願いだから・・・や、やめてっ!」
かつて経験したことのない刺激に耐え切れず、か細い声で許しを乞う。
「言っただろが?俺たちには美紀ちゃんが絶頂したのかどうか判んねえんだよ。だからイッたら、そう言え。イクとこ見せてくれたら止めてやるよ」
浦部はあまりに白々しい方便を言った。
美紀が絶頂したことは、誰が見ても明らかだし、第一浦部や柴崎に、女が達したかどうかの判断がつかぬはずがない。
美紀を辱めようという意図以外の何ものでもなかった。
「ど、どうしてよ?・・・・い、イッたわよ!見たら判るでしょ!もうイッたってば!・・・だから、も、もう止めて・・・ねぇ、お願いだから・・・・ああぁっ!」
身をよじらせながら悶絶する美紀の横の腰を下ろし、浦部は言う。
「俺は美紀ちゃんがイクのを見たいだけじゃない。それと同時にお前が言う、恥辱の言葉を聞きたいのさ。さぁ言え。見られながら辱めの言葉を吐きながらイッてしまえ。逆らいたければ何度でも抵抗するがいい。何度でもイカせてやる。お前が屈服するまでな・・・・」
「うぅ!・・・・あ、あはっ・・・ん」
体の中から伝わってくるような刺激の連続に、意識が朦朧とし始めた。
達したことすら未だ数度しかなかった美紀には、この絶頂の連続はかなり肉体的にも負担であった。
股間は既に愛液でズブ濡れの状態であった。したたり落ちる愛液が内股を伝わる感触がさらに美紀を不快にさせる。
「も、もうお願いだから・・・や、やめてっ!」
かつて経験したことのない刺激に耐え切れず、か細い声で許しを乞う。
「言っただろが?俺たちには美紀ちゃんが絶頂したのかどうか判んねえんだよ。だからイッたら、そう言え。イクとこ見せてくれたら止めてやるよ」
浦部はあまりに白々しい方便を言った。
美紀が絶頂したことは、誰が見ても明らかだし、第一浦部や柴崎に、女が達したかどうかの判断がつかぬはずがない。
美紀を辱めようという意図以外の何ものでもなかった。
「ど、どうしてよ?・・・・い、イッたわよ!見たら判るでしょ!もうイッたってば!・・・だから、も、もう止めて・・・ねぇ、お願いだから・・・・ああぁっ!」
身をよじらせながら悶絶する美紀の横の腰を下ろし、浦部は言う。
「俺は美紀ちゃんがイクのを見たいだけじゃない。それと同時にお前が言う、恥辱の言葉を聞きたいのさ。さぁ言え。見られながら辱めの言葉を吐きながらイッてしまえ。逆らいたければ何度でも抵抗するがいい。何度でもイカせてやる。お前が屈服するまでな・・・・」
34 恐怖
「えっ・・・・だって、そ、そんなっ、あっ・・・・・ああぁっ!・・・・・」
浦部の指示をよく聞き取らぬままに、美紀は今日2度目の絶頂を迎えた。
パシッーンっ!
すぐさま浦部の平手が美紀の頬を張った。
今度はさっきより強烈で、美紀の唇から鮮血が流れ落ちた。かつてこんなに激しく殴られたことなど、美紀は経験の無いことだった。
「うぅっ・・・・何だよっ!何で殴られなきゃならな・・・・きゃっ!」
美紀が反抗の声を叫び終わる前にまた浦部の張り手が飛んだ。
「わからないやつだな・・・・もう一度言うぞ、口の聞き方に気をつけろ。俺は柴崎のように優しくないぞ」
見えない分だけ他の感覚が敏感になり、殴られた頬の痛みが恐怖心へと転化していく。またいつ殴られるかわからぬ不安・・・・この間からの2日間で、柴崎はこんなに怯える美紀を見たのは初めてだった。
「いいか、イク時には言わなきゃわかんねえだろ?男みたいにザーメン出る訳でもねえしな」
美紀はようやく浦部の指示の全容を把握した。
見れば判るだろうに・・・・
私ならイッたわよ。アナタたちのバイブでイカされたわよ。それで満足でしょ?
・・・・もう帰してよ。
「勘違いしてんじゃねぇだろなぁ?お前を悦ばせてんじゃねぇんだぞ。俺はお前が恥ずかしく達するとこが見てぇんだよ。悶え叫びながらな。言っただろ?プライドをズタズタに引き裂いてやるとな」
浦部の指示をよく聞き取らぬままに、美紀は今日2度目の絶頂を迎えた。
パシッーンっ!
すぐさま浦部の平手が美紀の頬を張った。
今度はさっきより強烈で、美紀の唇から鮮血が流れ落ちた。かつてこんなに激しく殴られたことなど、美紀は経験の無いことだった。
「うぅっ・・・・何だよっ!何で殴られなきゃならな・・・・きゃっ!」
美紀が反抗の声を叫び終わる前にまた浦部の張り手が飛んだ。
「わからないやつだな・・・・もう一度言うぞ、口の聞き方に気をつけろ。俺は柴崎のように優しくないぞ」
見えない分だけ他の感覚が敏感になり、殴られた頬の痛みが恐怖心へと転化していく。またいつ殴られるかわからぬ不安・・・・この間からの2日間で、柴崎はこんなに怯える美紀を見たのは初めてだった。
「いいか、イク時には言わなきゃわかんねえだろ?男みたいにザーメン出る訳でもねえしな」
美紀はようやく浦部の指示の全容を把握した。
見れば判るだろうに・・・・
私ならイッたわよ。アナタたちのバイブでイカされたわよ。それで満足でしょ?
・・・・もう帰してよ。
「勘違いしてんじゃねぇだろなぁ?お前を悦ばせてんじゃねぇんだぞ。俺はお前が恥ずかしく達するとこが見てぇんだよ。悶え叫びながらな。言っただろ?プライドをズタズタに引き裂いてやるとな」
33 絶頂の渦
一体あのビデオには、自分はどんな姿をさらしているのだろう・・・・
勿論辱められた本人なのだから、何をされたかも覚えている。忘れたくても忘れらない光景が、浦部の言葉で思い出される。
「美紀ちゃんみたいな気の強そうな美人タイプが喘いでるの・・・・生で聞いてみたくてね」
さっきは周りに人がいたため、何とか喘ぎが漏れるのを堪えた。
しかし今ここでバイブにスイッチを入れられたら・・・・
「うっ!・・・・ぁあああっ!・・・・いゃっ!と・・・止めてっ!」
美紀の股間に潜む悪夢の使いが再び暴れ始めた。
しかも今度は手足を拘束されており身動ぎすら出来ない。バイブの振動を紛らせることもままならず、その凌辱は美紀にストレートに襲いかかる。
比較的自由な膝の部分だけでも閉じて、少しでもバイブの振動が直接及ばないようにするのだが、
「ははっ、美紀ちゃん。その内股の格好、色っぽいぜ」
柴崎の言葉に構っている余裕など、美紀にはなかった。
(あぅ・・・・・ま、またイッちゃう・・・・)
小一時間も経たぬまま、またしても絶頂を迎えようとしている。
顔は紅潮し、傍目から見ても快楽に悶えている様子が窺える。
「おっと、勝手にイクんじゃねえぞ・・・今度はイクって言うんだ。自分でな」
勿論辱められた本人なのだから、何をされたかも覚えている。忘れたくても忘れらない光景が、浦部の言葉で思い出される。
「美紀ちゃんみたいな気の強そうな美人タイプが喘いでるの・・・・生で聞いてみたくてね」
さっきは周りに人がいたため、何とか喘ぎが漏れるのを堪えた。
しかし今ここでバイブにスイッチを入れられたら・・・・
「うっ!・・・・ぁあああっ!・・・・いゃっ!と・・・止めてっ!」
美紀の股間に潜む悪夢の使いが再び暴れ始めた。
しかも今度は手足を拘束されており身動ぎすら出来ない。バイブの振動を紛らせることもままならず、その凌辱は美紀にストレートに襲いかかる。
比較的自由な膝の部分だけでも閉じて、少しでもバイブの振動が直接及ばないようにするのだが、
「ははっ、美紀ちゃん。その内股の格好、色っぽいぜ」
柴崎の言葉に構っている余裕など、美紀にはなかった。
(あぅ・・・・・ま、またイッちゃう・・・・)
小一時間も経たぬまま、またしても絶頂を迎えようとしている。
顔は紅潮し、傍目から見ても快楽に悶えている様子が窺える。
「おっと、勝手にイクんじゃねえぞ・・・今度はイクって言うんだ。自分でな」
32 恥辱の縄
「きゃっ!」
不意に突き飛ばされた美紀は、クッションの利いた物の上に転んだ。
どうやらベッドの上らしい。
「何すんだよっ!」
パッシーン!
美紀が怒声を上げたと同時に浦部の張り手が飛んだ。
「まだわかんねぇのか?自分の置かれている立場ってモンが?」
浦部はこのあたり容赦というものがない。
「調教は、最初が肝心」という確固たるポリシーを持っているのだ。だからこういった美紀の態度を絶対許すはずがない。
また、調教師としての浦部にとって美紀のようなタイプはまたとない獲物で
あった。生意気でプライドの高い美形タイプの美紀は、調教師のサディズムをくすぐった。
「だがそれでいい。もっと抵抗しろ。最後には泣いてわめいて従わせてやる・・・」
殴られた怒りと恐怖の入り交じるなか美紀は、努めて冷静に考えた。
(騒いだってまた殴られるだけだ・・・・落ち着いて何とか逃げる手を考えないと・・・・)
そう考えている間にも早々に制服のジャケットを剥ぎ取られ、ベッドに押し倒される。美紀に考える暇すら与えない。
一人が美紀に馬乗りなる。腹部を圧迫されて動きを取れなくされる。両腕も押さえ付けられ縄が巻かれる感触を感じた。
「ちょっと待って!やだっ、縛られるのはもう嫌よっ!」
抵抗する間もなく美紀の右手首に巻きつけられた縄はそのままベッドに固定され、左手も同様に辱められた。
さらに両足首も同じように辱められ、美紀はX字にベッドに晒された。
(ど、どうしたらいいの。これじゃこないだと同じじゃない・・・)
「こないだは柴崎たちに可愛がってもらったんだよな・・・・見せてもらったぜ、ビデオ」
美紀の横に座り、陰湿な言葉を浴びせる。
不意に突き飛ばされた美紀は、クッションの利いた物の上に転んだ。
どうやらベッドの上らしい。
「何すんだよっ!」
パッシーン!
美紀が怒声を上げたと同時に浦部の張り手が飛んだ。
「まだわかんねぇのか?自分の置かれている立場ってモンが?」
浦部はこのあたり容赦というものがない。
「調教は、最初が肝心」という確固たるポリシーを持っているのだ。だからこういった美紀の態度を絶対許すはずがない。
また、調教師としての浦部にとって美紀のようなタイプはまたとない獲物で
あった。生意気でプライドの高い美形タイプの美紀は、調教師のサディズムをくすぐった。
「だがそれでいい。もっと抵抗しろ。最後には泣いてわめいて従わせてやる・・・」
殴られた怒りと恐怖の入り交じるなか美紀は、努めて冷静に考えた。
(騒いだってまた殴られるだけだ・・・・落ち着いて何とか逃げる手を考えないと・・・・)
そう考えている間にも早々に制服のジャケットを剥ぎ取られ、ベッドに押し倒される。美紀に考える暇すら与えない。
一人が美紀に馬乗りなる。腹部を圧迫されて動きを取れなくされる。両腕も押さえ付けられ縄が巻かれる感触を感じた。
「ちょっと待って!やだっ、縛られるのはもう嫌よっ!」
抵抗する間もなく美紀の右手首に巻きつけられた縄はそのままベッドに固定され、左手も同様に辱められた。
さらに両足首も同じように辱められ、美紀はX字にベッドに晒された。
(ど、どうしたらいいの。これじゃこないだと同じじゃない・・・)
「こないだは柴崎たちに可愛がってもらったんだよな・・・・見せてもらったぜ、ビデオ」
美紀の横に座り、陰湿な言葉を浴びせる。
31 暗闇のなかで
店を出て車に乗せらるた美紀は、目隠しをされた。どうやら今から連れていかれるところは秘密の場所らしい。
一体どこに連れていかれてしまうのだろう?・・・・
目隠しで視界を奪われたことが、美紀をより不安にさせた。
「触るんじゃねえぞ、目隠しに。外したらまた手を縛るぞ」
この上で手まで縛られては、この間のような目に遭ってしまう。何とか今日はそれは避けたい。
もう二度とあんな屈辱は・・・犯されるのは御免だ。ここは彼らを怒らせまいと、美紀は大人しく同行した。
既に浦部の調教の効果が表れ始めたことに・・・・美紀は気付かずにいた。
車は20分ほど走り、とあるマンションの駐車場に入った。
そこは柴崎のマンションであった。
マンションの駐車場からは、ほとんど人目に触れることなく各部屋へ直行できる。よって目隠し姿の女子高生でも目立つことなく部屋まで誘導できた。
そしてここが・・・・美紀への凌辱の第二章となる舞台であった。
美紀が通された部屋の隣では、先に訪れていた空と久史が息を潜めていた。
一体どこに連れていかれてしまうのだろう?・・・・
目隠しで視界を奪われたことが、美紀をより不安にさせた。
「触るんじゃねえぞ、目隠しに。外したらまた手を縛るぞ」
この上で手まで縛られては、この間のような目に遭ってしまう。何とか今日はそれは避けたい。
もう二度とあんな屈辱は・・・犯されるのは御免だ。ここは彼らを怒らせまいと、美紀は大人しく同行した。
既に浦部の調教の効果が表れ始めたことに・・・・美紀は気付かずにいた。
車は20分ほど走り、とあるマンションの駐車場に入った。
そこは柴崎のマンションであった。
マンションの駐車場からは、ほとんど人目に触れることなく各部屋へ直行できる。よって目隠し姿の女子高生でも目立つことなく部屋まで誘導できた。
そしてここが・・・・美紀への凌辱の第二章となる舞台であった。
美紀が通された部屋の隣では、先に訪れていた空と久史が息を潜めていた。
30 闘い
顔を下げたまま、乱れた呼吸を整えようとする美紀。頬は紅潮し、うっすらと額は汗ばんでいる。
(くそっ・・・・こんなところで・・・・イカされた)
まるで美紀は、この公衆の面前で衣服をすべて剥ぎ取られ、晒し者にされた気分だった。
勿論このテーブルで何が起こったかなど、誰も気づいてはいないだろう
だが大衆の前で恥辱を受けたことには変わりはない。
美紀の脳裏に悪夢が蘇る。
それは柴崎たちに対する怒りと共に、いくら抵抗しても無駄だ、私は辱められる定めから逃れられないという絶望感。それが五分の状態で美紀の胸のなかを蠢く。
浦部の言う「調教」とは、かろうじて半分残っているプライドを完全に崩壊させ、なすがままになること、従順すること、彼らに平伏すことなのであろう。
或いは、そうしたほうが楽かも知れない。そういう思いもあった。だがどうしても降伏する気になれない。
かつて自分の母親が、父親に弄ばれ、振り回された挙句にボロ雑巾のように捨てられた姿を見てきた美紀には、
(男に屈してなるものか。屈した段階で負けだ。そしてそこから負け犬として生き長らえねばならない。自分は決してそうはならない)
「はぁ、はぁ・・・・もう気が済んだ?じゃあ私、帰るわよ」
美紀が席を立とうといたその時、またしてもバイブに灯がともった。
「うっ・・・・ち、ちょっと・・・・もういいでしょ?!」
にやりとする柴崎と浦部。
「馬鹿を言うな。これからじゃないか・・・・場所を変えるぞ」
(くそっ・・・・こんなところで・・・・イカされた)
まるで美紀は、この公衆の面前で衣服をすべて剥ぎ取られ、晒し者にされた気分だった。
勿論このテーブルで何が起こったかなど、誰も気づいてはいないだろう
だが大衆の前で恥辱を受けたことには変わりはない。
美紀の脳裏に悪夢が蘇る。
それは柴崎たちに対する怒りと共に、いくら抵抗しても無駄だ、私は辱められる定めから逃れられないという絶望感。それが五分の状態で美紀の胸のなかを蠢く。
浦部の言う「調教」とは、かろうじて半分残っているプライドを完全に崩壊させ、なすがままになること、従順すること、彼らに平伏すことなのであろう。
或いは、そうしたほうが楽かも知れない。そういう思いもあった。だがどうしても降伏する気になれない。
かつて自分の母親が、父親に弄ばれ、振り回された挙句にボロ雑巾のように捨てられた姿を見てきた美紀には、
(男に屈してなるものか。屈した段階で負けだ。そしてそこから負け犬として生き長らえねばならない。自分は決してそうはならない)
「はぁ、はぁ・・・・もう気が済んだ?じゃあ私、帰るわよ」
美紀が席を立とうといたその時、またしてもバイブに灯がともった。
「うっ・・・・ち、ちょっと・・・・もういいでしょ?!」
にやりとする柴崎と浦部。
「馬鹿を言うな。これからじゃないか・・・・場所を変えるぞ」
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