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23 平伏した女神
否応なしに麗子と空がベッドのすぐ近くまで間合いを詰める。
(助けて、空・・・麗子でもいいから助けて・・・・)
心のなかで叫ぶ声が漏れ出てしまいそうになるのを必死に堪える。
視線を少し変えると、瞳が金城の手で同じく凌辱を受けている光景が目に入る。
自分のように犯されている訳ではないが、手錠をかけられ抵抗する術は奪われ、ブラウスのボタンははだけ小さめではあるが形のよい乳房の先端を、金城が嫌らしく舌を立て泣いて許しを乞う瞳を弄ぶ。
瞳も哀れだが、恐らく自分はもっと惨めな姿を麗子たちの目の前で晒している。
もはや失われるものはない。プライドはズタズタに引き裂かれた。
瞳まで犯されることはない。そうなるほうがあとのことを考えると自分に不利益となる。
そう考えるともはや彼らに従うほかはなかった。
猶予もない。高田は今にも果てそうな勢いだ。こんな奴の遺伝子を胎内に孕むなど絶対に避けたい。
そのくらいなら・・・・
「か、かおに・・・かけて・・・・」
美紀はついに悪魔に屈した。
麗子は驚嘆の趣きで美紀のほうを見つめる・・・・つむった美紀の目からは涙が毀れていた。たとえ普段、ソリの合わぬ人間でもこうなるとやはり同じ女同士、哀れだ。
「へへっ・・・・い、いくぞ・・・・目、開けてしっかり見てろっ・・・・うっ!・・・」
高田の呻き声とともに・・・美紀の顔が白濁の液体に塗れた。
「ううっ・・・・ひどいっ・・・・何もここまで・・・・・」
すすり泣く美紀を見て、空は満足げであった。
(助けて、空・・・麗子でもいいから助けて・・・・)
心のなかで叫ぶ声が漏れ出てしまいそうになるのを必死に堪える。
視線を少し変えると、瞳が金城の手で同じく凌辱を受けている光景が目に入る。
自分のように犯されている訳ではないが、手錠をかけられ抵抗する術は奪われ、ブラウスのボタンははだけ小さめではあるが形のよい乳房の先端を、金城が嫌らしく舌を立て泣いて許しを乞う瞳を弄ぶ。
瞳も哀れだが、恐らく自分はもっと惨めな姿を麗子たちの目の前で晒している。
もはや失われるものはない。プライドはズタズタに引き裂かれた。
瞳まで犯されることはない。そうなるほうがあとのことを考えると自分に不利益となる。
そう考えるともはや彼らに従うほかはなかった。
猶予もない。高田は今にも果てそうな勢いだ。こんな奴の遺伝子を胎内に孕むなど絶対に避けたい。
そのくらいなら・・・・
「か、かおに・・・かけて・・・・」
美紀はついに悪魔に屈した。
麗子は驚嘆の趣きで美紀のほうを見つめる・・・・つむった美紀の目からは涙が毀れていた。たとえ普段、ソリの合わぬ人間でもこうなるとやはり同じ女同士、哀れだ。
「へへっ・・・・い、いくぞ・・・・目、開けてしっかり見てろっ・・・・うっ!・・・」
高田の呻き声とともに・・・美紀の顔が白濁の液体に塗れた。
「ううっ・・・・ひどいっ・・・・何もここまで・・・・・」
すすり泣く美紀を見て、空は満足げであった。
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