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32 恥辱の縄
「きゃっ!」
不意に突き飛ばされた美紀は、クッションの利いた物の上に転んだ。
どうやらベッドの上らしい。
「何すんだよっ!」
パッシーン!
美紀が怒声を上げたと同時に浦部の張り手が飛んだ。
「まだわかんねぇのか?自分の置かれている立場ってモンが?」
浦部はこのあたり容赦というものがない。
「調教は、最初が肝心」という確固たるポリシーを持っているのだ。だからこういった美紀の態度を絶対許すはずがない。
また、調教師としての浦部にとって美紀のようなタイプはまたとない獲物で
あった。生意気でプライドの高い美形タイプの美紀は、調教師のサディズムをくすぐった。
「だがそれでいい。もっと抵抗しろ。最後には泣いてわめいて従わせてやる・・・」
殴られた怒りと恐怖の入り交じるなか美紀は、努めて冷静に考えた。
(騒いだってまた殴られるだけだ・・・・落ち着いて何とか逃げる手を考えないと・・・・)
そう考えている間にも早々に制服のジャケットを剥ぎ取られ、ベッドに押し倒される。美紀に考える暇すら与えない。
一人が美紀に馬乗りなる。腹部を圧迫されて動きを取れなくされる。両腕も押さえ付けられ縄が巻かれる感触を感じた。
「ちょっと待って!やだっ、縛られるのはもう嫌よっ!」
抵抗する間もなく美紀の右手首に巻きつけられた縄はそのままベッドに固定され、左手も同様に辱められた。
さらに両足首も同じように辱められ、美紀はX字にベッドに晒された。
(ど、どうしたらいいの。これじゃこないだと同じじゃない・・・)
「こないだは柴崎たちに可愛がってもらったんだよな・・・・見せてもらったぜ、ビデオ」
美紀の横に座り、陰湿な言葉を浴びせる。
不意に突き飛ばされた美紀は、クッションの利いた物の上に転んだ。
どうやらベッドの上らしい。
「何すんだよっ!」
パッシーン!
美紀が怒声を上げたと同時に浦部の張り手が飛んだ。
「まだわかんねぇのか?自分の置かれている立場ってモンが?」
浦部はこのあたり容赦というものがない。
「調教は、最初が肝心」という確固たるポリシーを持っているのだ。だからこういった美紀の態度を絶対許すはずがない。
また、調教師としての浦部にとって美紀のようなタイプはまたとない獲物で
あった。生意気でプライドの高い美形タイプの美紀は、調教師のサディズムをくすぐった。
「だがそれでいい。もっと抵抗しろ。最後には泣いてわめいて従わせてやる・・・」
殴られた怒りと恐怖の入り交じるなか美紀は、努めて冷静に考えた。
(騒いだってまた殴られるだけだ・・・・落ち着いて何とか逃げる手を考えないと・・・・)
そう考えている間にも早々に制服のジャケットを剥ぎ取られ、ベッドに押し倒される。美紀に考える暇すら与えない。
一人が美紀に馬乗りなる。腹部を圧迫されて動きを取れなくされる。両腕も押さえ付けられ縄が巻かれる感触を感じた。
「ちょっと待って!やだっ、縛られるのはもう嫌よっ!」
抵抗する間もなく美紀の右手首に巻きつけられた縄はそのままベッドに固定され、左手も同様に辱められた。
さらに両足首も同じように辱められ、美紀はX字にベッドに晒された。
(ど、どうしたらいいの。これじゃこないだと同じじゃない・・・)
「こないだは柴崎たちに可愛がってもらったんだよな・・・・見せてもらったぜ、ビデオ」
美紀の横に座り、陰湿な言葉を浴びせる。
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