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45 恥辱の絶頂
「コンコンっ!」
部屋の扉をノックする音に、美紀は敏感に反応した。
今、自分は半裸の状態で縄目を受け、とても他人には見せることの出来ない
姿をしている。ここには何人たりとも入って来て欲しくはない。
「ほらっ、お待ちかねのお客さんだ。お前もよく知ってる奴等だぜ。
ご対面だ。」
客・・・・たしかさっき浦部はそう言っていた。
それは・・・・自分の知っている人物なのか?
美紀は激しく動揺した。
つい先日も、麗子や空たちの前で晒し者にされた。
プライドの高い美紀には、それはもう耐え難い屈辱であった。
これ以上、こんな自分の姿を他人に晒したくはない。
しかし・・・・今の美紀には抵抗する術はない。
縛りあげられたカラダを抱き起こされ、目隠しが外される。
「い・・・・いやっ!」
怯えたか細い、美紀らしからぬ声をあげる。
暗がりから、部屋の明るさに目が慣れるまで数秒とかからなかった。
自分の目の前にたたずむ二人の人間の姿がある。
しかし、美紀はそれを直視することは出来ず、再び目をつむった。
「美紀・・・・・どうしたのよっ?!」
その美紀の姿を見て、その人物が声をあげた。
聞き覚えのある声に美紀は目を開いた。
部屋の扉をノックする音に、美紀は敏感に反応した。
今、自分は半裸の状態で縄目を受け、とても他人には見せることの出来ない
姿をしている。ここには何人たりとも入って来て欲しくはない。
「ほらっ、お待ちかねのお客さんだ。お前もよく知ってる奴等だぜ。
ご対面だ。」
客・・・・たしかさっき浦部はそう言っていた。
それは・・・・自分の知っている人物なのか?
美紀は激しく動揺した。
つい先日も、麗子や空たちの前で晒し者にされた。
プライドの高い美紀には、それはもう耐え難い屈辱であった。
これ以上、こんな自分の姿を他人に晒したくはない。
しかし・・・・今の美紀には抵抗する術はない。
縛りあげられたカラダを抱き起こされ、目隠しが外される。
「い・・・・いやっ!」
怯えたか細い、美紀らしからぬ声をあげる。
暗がりから、部屋の明るさに目が慣れるまで数秒とかからなかった。
自分の目の前にたたずむ二人の人間の姿がある。
しかし、美紀はそれを直視することは出来ず、再び目をつむった。
「美紀・・・・・どうしたのよっ?!」
その美紀の姿を見て、その人物が声をあげた。
聞き覚えのある声に美紀は目を開いた。
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