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46 屈辱の対面
「・・・・空。それに・・・・」
目を見開くと、そこには空とそして何故か久史の姿があった。
空はともかく、同級生の男子の前でこのような姿を晒すはめになり、美紀は思わず赤面し、視線を逸らした。
スカートを脱がされずにおいたのは幸いだったが、上半身は彼の前で露出した状態にある。手は後ろで縛られ、胸を隠そうにも自由を奪われている。
こんな惨めな格好を身近な、しかも学校の同級生の男子に見られることになり、美紀の恥辱は最大限に膨らんだ。
これまではどんな凌辱を受けようと、あくまで傍観者は同姓であった。いくら麗子が憎いとはいえ、異性の同級生に見られるよりはマシであった。
美紀は、己の痴態に涙が溢れそうになるのを堪えた。泣くと・・・・自分がますます惨めになる。
「柴崎さん、これって一体どうして?」
そんななかを空が沈黙を破る。と、いうよりは美紀のみが知らぬ「芝居」の始まりである。
「何って空ちゃん・・・・このあいだの続きさ。」
この間の一部始終がカメラに収められていたこと、そしてそのテープの代償として美紀は凌辱の憂き目に遭っているとのこと。今回の仔細を、柴崎はそう説明した。空の台本通りに。。。。
「ま、そういう訳でこいつを調教中なんだよっ」
そういって浦部が美紀の背後にまわり、抵抗できない彼女の胸を鷲掴みにする。
「や・・・やめてよ。。。見るなよっ、久史っ!」
美紀はいちいち久史の視線を気にした。先ほどまで、自分を抱いていた張本人が久史だとも知らずに。。。。
久史の視線をかなり意識している様子の美紀を見て、空は内心ほくそ笑んだ。
「柴崎さん、この間のはもう話ついたでしょ?美紀を・・・・縄を解いてやってよ。」
思わぬ空からの助け舟に、一番驚いたのは美紀であった。
よくよく考えれば、普段の空の口からはおよそ出そうにもない言葉ではあったが、先ほどまで二人がかりで甚振られ、身も心もズタボロの美紀には、有り難い救いの手であった。
「そう言われてもなぁ・・・・この間のビデオの代償に、この女は今俺たちにカラダ押さえられてんだ。」
柴崎も空の演技に同調する。
「そういうことだ。それともお前がテープ買い取るかよ?何なら身代わりになってもいいぜ。」
浦部もこれに合せる。
「そんな・・・・そんなお金無いよ。」
久史の顔を見ながら、空が困ったように答える。
それを見る美紀の表情に絶望の色が再び沸き起こる。
「じゃそういうことだ。大人しくこの女が犯されんのを見てるんだな。その為に呼んだんだからな。」
目を見開くと、そこには空とそして何故か久史の姿があった。
空はともかく、同級生の男子の前でこのような姿を晒すはめになり、美紀は思わず赤面し、視線を逸らした。
スカートを脱がされずにおいたのは幸いだったが、上半身は彼の前で露出した状態にある。手は後ろで縛られ、胸を隠そうにも自由を奪われている。
こんな惨めな格好を身近な、しかも学校の同級生の男子に見られることになり、美紀の恥辱は最大限に膨らんだ。
これまではどんな凌辱を受けようと、あくまで傍観者は同姓であった。いくら麗子が憎いとはいえ、異性の同級生に見られるよりはマシであった。
美紀は、己の痴態に涙が溢れそうになるのを堪えた。泣くと・・・・自分がますます惨めになる。
「柴崎さん、これって一体どうして?」
そんななかを空が沈黙を破る。と、いうよりは美紀のみが知らぬ「芝居」の始まりである。
「何って空ちゃん・・・・このあいだの続きさ。」
この間の一部始終がカメラに収められていたこと、そしてそのテープの代償として美紀は凌辱の憂き目に遭っているとのこと。今回の仔細を、柴崎はそう説明した。空の台本通りに。。。。
「ま、そういう訳でこいつを調教中なんだよっ」
そういって浦部が美紀の背後にまわり、抵抗できない彼女の胸を鷲掴みにする。
「や・・・やめてよ。。。見るなよっ、久史っ!」
美紀はいちいち久史の視線を気にした。先ほどまで、自分を抱いていた張本人が久史だとも知らずに。。。。
久史の視線をかなり意識している様子の美紀を見て、空は内心ほくそ笑んだ。
「柴崎さん、この間のはもう話ついたでしょ?美紀を・・・・縄を解いてやってよ。」
思わぬ空からの助け舟に、一番驚いたのは美紀であった。
よくよく考えれば、普段の空の口からはおよそ出そうにもない言葉ではあったが、先ほどまで二人がかりで甚振られ、身も心もズタボロの美紀には、有り難い救いの手であった。
「そう言われてもなぁ・・・・この間のビデオの代償に、この女は今俺たちにカラダ押さえられてんだ。」
柴崎も空の演技に同調する。
「そういうことだ。それともお前がテープ買い取るかよ?何なら身代わりになってもいいぜ。」
浦部もこれに合せる。
「そんな・・・・そんなお金無いよ。」
久史の顔を見ながら、空が困ったように答える。
それを見る美紀の表情に絶望の色が再び沸き起こる。
「じゃそういうことだ。大人しくこの女が犯されんのを見てるんだな。その為に呼んだんだからな。」
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