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13 悪魔との契約
美紀の愛蜜を吸い尽くしたかのように、柴崎が体と、そして自らの肉棒を起こし、美紀の恥部に突き起てようとしている。
眼前で起こる凌辱シーンに、もはや目を向けることの限界を感じてか、瞳が隣りの空にすがるように抱きつく。その表情は、恐怖と知人が目の前で犯されようとしている悲哀に満ち満ちている。
「待って!・・・・お、お願いあんだけど・・・」
瞳の怯える様に、自分の受けている恥辱を再度認識した美紀が柴崎に向かって言う。
「これ、外してよ・・・・好きにしていいから」
美紀は両手を拘束されたバンドに視線をやり、そのように柴崎に要求した。
もう犯されることを免れるのは難しい。
ならせめて、この情けない姿でなく普通にこの男共を受け入れることにしたい。
「・・・・よぉし、条件がある」
挿入しかけた竿を一旦引き、柴崎は美紀を抱え起こし、彼女の前に立ちはだかるようにして、
「5分やるよ・・・口でイカせてみろよ」
既にインサート前だったため、柴崎の肉棒は硬直して、美紀の眼前にその姿を誇示している。
「・・・・そしたら外してくれるんだね?」
念を押す美紀。ある意味、行為そのものよりフェラ・チオのほうが人前では恥ずかしい。自らが能動的となる行為だからだ。
しかし・・・それで両手が開放されるならマシだ。
「わかった。でもそれならイッたら麗子たちを隣りの部屋にやってよ。それも付け加えて・・・いいでしょ?」
そうだ。そもそも麗子たちさえ見ていなければどうということはない。援助でも何度かタチの悪い男に遭って空振りを喰わされたことはある。今回もそう割り切ってしまえばいい。
柴崎は何気なく空のほうに目をやり、
(ここは任せてもらうぜ)
そういう視線を送る。空は動じない。逆に言えば、展開を柴崎に委ねる、という意志を目で示したように、柴崎には思えた。
「わかった・・・・ただし失敗したら罰ゲームだ。」
眼前で起こる凌辱シーンに、もはや目を向けることの限界を感じてか、瞳が隣りの空にすがるように抱きつく。その表情は、恐怖と知人が目の前で犯されようとしている悲哀に満ち満ちている。
「待って!・・・・お、お願いあんだけど・・・」
瞳の怯える様に、自分の受けている恥辱を再度認識した美紀が柴崎に向かって言う。
「これ、外してよ・・・・好きにしていいから」
美紀は両手を拘束されたバンドに視線をやり、そのように柴崎に要求した。
もう犯されることを免れるのは難しい。
ならせめて、この情けない姿でなく普通にこの男共を受け入れることにしたい。
「・・・・よぉし、条件がある」
挿入しかけた竿を一旦引き、柴崎は美紀を抱え起こし、彼女の前に立ちはだかるようにして、
「5分やるよ・・・口でイカせてみろよ」
既にインサート前だったため、柴崎の肉棒は硬直して、美紀の眼前にその姿を誇示している。
「・・・・そしたら外してくれるんだね?」
念を押す美紀。ある意味、行為そのものよりフェラ・チオのほうが人前では恥ずかしい。自らが能動的となる行為だからだ。
しかし・・・それで両手が開放されるならマシだ。
「わかった。でもそれならイッたら麗子たちを隣りの部屋にやってよ。それも付け加えて・・・いいでしょ?」
そうだ。そもそも麗子たちさえ見ていなければどうということはない。援助でも何度かタチの悪い男に遭って空振りを喰わされたことはある。今回もそう割り切ってしまえばいい。
柴崎は何気なく空のほうに目をやり、
(ここは任せてもらうぜ)
そういう視線を送る。空は動じない。逆に言えば、展開を柴崎に委ねる、という意志を目で示したように、柴崎には思えた。
「わかった・・・・ただし失敗したら罰ゲームだ。」
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