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16 毒牙
「ど、どういうことよ? 私、嫌よっ!」
驚愕とする麗子が真っ先に口を開く。
「仕方ねぇだろ、こいつが賭けに負けたんだ。文句なら美紀ちゃんに言え ば?」
自分が負けた責任が他人に及ぼうとしている。
どうしたらいいかわからず、美紀は麗子たちから視線を逸らす。
「美紀の尻拭いを何で私たちがさせられるわけ?」
麗子の言葉が美紀の胸に突き刺さる。
やはり美紀には、自分の責を他人に背負ってもらうなど、プライドが許すはずもなかった。
が、この事態をどう治めたらよいのか、すぐには判断が出来なかった。
「だから文句ならこいつに言うんだな・・・・じゃあ瞳ちゃん、君を抱かせてもらうから」
予期せぬ指名に、瞳は柴崎の言葉の意味をすぐには理解できずにいた。
しかし次の瞬間、その意味することが体に浸透していくにつれ、瞳の顔が青醒めていく。
「・・・・い、いやっ」
怯える瞳を、高田がベッドに引っ張り込む。
「いやぁ!!!」
悲鳴をあげる瞳を容赦なく金城と高田が襲いかかる。
「美紀ちゃんもいいが、やっぱレイプはこうでなきゃな」
もがく瞳の両手を押さえ込み、早くもブラウスのボタンに手をかける二人。
「や、やめてぇ! 助けて、空先輩っ!・・・・」
空に助けを求める瞳の胸元は、既にピンクのブラが露出している。
「ちょっと待ってよ」
空の一声に、金城と高田が瞳への凌辱の手を止め注目する。
「美紀・・・これじゃ瞳が可哀想だよ。やっぱアンタに責任取ってもらわなきゃ」
厳しい空の言葉に美紀は、
「い、言われなくても解ってるよ。その子は関係ないでしょ?罰なら私が受けるって」
その言葉に早速、柴崎が呼応し、再度美紀の前に立ちはだかり、
「じゃあ続きといこうか・・・今度は口で受けるんだ。俺をイカせるまで瞳ちゃんは人質だ。」
瞳は金城の持ち出した手錠で拘束され、ソファに移された。
驚愕とする麗子が真っ先に口を開く。
「仕方ねぇだろ、こいつが賭けに負けたんだ。文句なら美紀ちゃんに言え ば?」
自分が負けた責任が他人に及ぼうとしている。
どうしたらいいかわからず、美紀は麗子たちから視線を逸らす。
「美紀の尻拭いを何で私たちがさせられるわけ?」
麗子の言葉が美紀の胸に突き刺さる。
やはり美紀には、自分の責を他人に背負ってもらうなど、プライドが許すはずもなかった。
が、この事態をどう治めたらよいのか、すぐには判断が出来なかった。
「だから文句ならこいつに言うんだな・・・・じゃあ瞳ちゃん、君を抱かせてもらうから」
予期せぬ指名に、瞳は柴崎の言葉の意味をすぐには理解できずにいた。
しかし次の瞬間、その意味することが体に浸透していくにつれ、瞳の顔が青醒めていく。
「・・・・い、いやっ」
怯える瞳を、高田がベッドに引っ張り込む。
「いやぁ!!!」
悲鳴をあげる瞳を容赦なく金城と高田が襲いかかる。
「美紀ちゃんもいいが、やっぱレイプはこうでなきゃな」
もがく瞳の両手を押さえ込み、早くもブラウスのボタンに手をかける二人。
「や、やめてぇ! 助けて、空先輩っ!・・・・」
空に助けを求める瞳の胸元は、既にピンクのブラが露出している。
「ちょっと待ってよ」
空の一声に、金城と高田が瞳への凌辱の手を止め注目する。
「美紀・・・これじゃ瞳が可哀想だよ。やっぱアンタに責任取ってもらわなきゃ」
厳しい空の言葉に美紀は、
「い、言われなくても解ってるよ。その子は関係ないでしょ?罰なら私が受けるって」
その言葉に早速、柴崎が呼応し、再度美紀の前に立ちはだかり、
「じゃあ続きといこうか・・・今度は口で受けるんだ。俺をイカせるまで瞳ちゃんは人質だ。」
瞳は金城の持ち出した手錠で拘束され、ソファに移された。
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