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17 白い悪夢
「金城、俺がイクまで瞳ちゃん、好きにしてていいぞ」
ソファで同じく後ろ手に自由を奪われた瞳の傍らで、金城が微笑を浮かべる。
「ま、待って!するって言ってるでしょ!だから瞳には手出すなって」
一向に口の減らない美紀に苛立ちを覚えるかのように柴崎が、
「ならさっさとしゃぶらねぇか!・・・いいか?あの女は、お前のせいであんな目に遭ってんだ。助けて欲しいなら早いとこ俺をイカせるんだな」
その間にも金城の手は既に瞳のブラをたくし上げ、押し倒した瞳の上になり、むき出しになった瞳の乳房に吸いつく。
「いやぁっ!・・・や、やめ・・・あんっ!」
金城の責めに、嫌がりながらもストレートに快感の声が漏れてしまう瞳に、さっきまでの自分の姿が重なり、ますますの屈辱を認識する美紀だが、今はそんなことを気にしている場合ではない。
瞳が犯されることは別にどうとも思わない。こんなところにノコノコついて来るからにはリスクも覚悟のはず。同情などない。
しかし自責から瞳がレイプされたとなれば瞳、というより空に借りを作ることになる。
どんな相手であれ、そういう貸し借りを好まぬ性分であった。
このあたりを柴崎は実に巧妙に計算に入れている。これが、空の好む展開であることを把握しており、それによって空に貸しを作る。
美紀はとんでもない策謀者の手に墜ちたものだ。
「・・・よぉし、イクぞ。今度は逃げるなよ。」
一瞬、美紀のストロークがスピード・ダウンする。
「じらすなぁ・・・金城っ!今度こいつが逃げたらその女、犯しちまえ」
柴崎の最後通告に美紀は追い詰められた。
・・・そして、激しいストロークを再開する。
「今度こそ逃げるなよ・・・たっぷり俺のを飲ませてやるからな」
美紀は覚悟を決めたかのように目をつぶった。
・・・・そして次の瞬間、吐息とともに柴崎は果てた。
その吐息がなくとも、美紀の目からこぼれる光で、柴崎の絶頂は周囲のものの知るところであった。
ソファで同じく後ろ手に自由を奪われた瞳の傍らで、金城が微笑を浮かべる。
「ま、待って!するって言ってるでしょ!だから瞳には手出すなって」
一向に口の減らない美紀に苛立ちを覚えるかのように柴崎が、
「ならさっさとしゃぶらねぇか!・・・いいか?あの女は、お前のせいであんな目に遭ってんだ。助けて欲しいなら早いとこ俺をイカせるんだな」
その間にも金城の手は既に瞳のブラをたくし上げ、押し倒した瞳の上になり、むき出しになった瞳の乳房に吸いつく。
「いやぁっ!・・・や、やめ・・・あんっ!」
金城の責めに、嫌がりながらもストレートに快感の声が漏れてしまう瞳に、さっきまでの自分の姿が重なり、ますますの屈辱を認識する美紀だが、今はそんなことを気にしている場合ではない。
瞳が犯されることは別にどうとも思わない。こんなところにノコノコついて来るからにはリスクも覚悟のはず。同情などない。
しかし自責から瞳がレイプされたとなれば瞳、というより空に借りを作ることになる。
どんな相手であれ、そういう貸し借りを好まぬ性分であった。
このあたりを柴崎は実に巧妙に計算に入れている。これが、空の好む展開であることを把握しており、それによって空に貸しを作る。
美紀はとんでもない策謀者の手に墜ちたものだ。
「・・・よぉし、イクぞ。今度は逃げるなよ。」
一瞬、美紀のストロークがスピード・ダウンする。
「じらすなぁ・・・金城っ!今度こいつが逃げたらその女、犯しちまえ」
柴崎の最後通告に美紀は追い詰められた。
・・・そして、激しいストロークを再開する。
「今度こそ逃げるなよ・・・たっぷり俺のを飲ませてやるからな」
美紀は覚悟を決めたかのように目をつぶった。
・・・・そして次の瞬間、吐息とともに柴崎は果てた。
その吐息がなくとも、美紀の目からこぼれる光で、柴崎の絶頂は周囲のものの知るところであった。
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