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36 晒された絶頂
「うぅ・・・・嫌ぁぁっ!、止めてぇっ!・・・・あぁっ!」
繋がれた四肢をばたつかせるも、なおも凌辱し続けるバイブレーターの前に美紀は成す術もなく犯されるがままである。
「・・・・ぃ、ぃ・・・あぁっ!・・・・イクっ!」
絶叫と同時に腰を反らせ、小刻みに痙攣を繰り返す。
そして深い吐息を落とすと、我に返った美紀は声を殺すように泣き蒸せる。
「はははっ!可愛いかったぜ、美紀ちゃん。またイッちゃったか、その情けない格好で。柴崎たちの次は機械に、バイブに犯されたかっ?!」
なぶるような浦部の言葉にも、反論する気力すらない。美紀はぐったりした様子で深い呼吸を繰り返していた。
バイブのもたらす刺激と、イカされた屈辱・・・・というより絶頂したことを言葉にさせられた屈辱、だろう。涙が止まらない。
犯されるのは、ある種どうしようもないことで、自分の意志ではどうにも出来ないことだ。犬に噛まれたようなことと比喩するがまさにその通りである。
しかし絶頂を口にしながら達する、というのは、親しい間柄の男の前でもない限り、あり得ないことである。
絶頂の瞬間・・・それは女として最も人に見られたくないものの一つである。
縄目から開放された美紀は、すぐさま二人の手で上半身を裸にされる。抵抗する様子もなかった。その力すら失われていたこと、それに恐らくは抵抗しても無駄であろうということ。恐らくはそういったことを、美紀は考えていただろう。
目隠しで覆われた美紀の表情から窺えるものは、止ど無く流れる涙だけであった。
繋がれた四肢をばたつかせるも、なおも凌辱し続けるバイブレーターの前に美紀は成す術もなく犯されるがままである。
「・・・・ぃ、ぃ・・・あぁっ!・・・・イクっ!」
絶叫と同時に腰を反らせ、小刻みに痙攣を繰り返す。
そして深い吐息を落とすと、我に返った美紀は声を殺すように泣き蒸せる。
「はははっ!可愛いかったぜ、美紀ちゃん。またイッちゃったか、その情けない格好で。柴崎たちの次は機械に、バイブに犯されたかっ?!」
なぶるような浦部の言葉にも、反論する気力すらない。美紀はぐったりした様子で深い呼吸を繰り返していた。
バイブのもたらす刺激と、イカされた屈辱・・・・というより絶頂したことを言葉にさせられた屈辱、だろう。涙が止まらない。
犯されるのは、ある種どうしようもないことで、自分の意志ではどうにも出来ないことだ。犬に噛まれたようなことと比喩するがまさにその通りである。
しかし絶頂を口にしながら達する、というのは、親しい間柄の男の前でもない限り、あり得ないことである。
絶頂の瞬間・・・それは女として最も人に見られたくないものの一つである。
縄目から開放された美紀は、すぐさま二人の手で上半身を裸にされる。抵抗する様子もなかった。その力すら失われていたこと、それに恐らくは抵抗しても無駄であろうということ。恐らくはそういったことを、美紀は考えていただろう。
目隠しで覆われた美紀の表情から窺えるものは、止ど無く流れる涙だけであった。
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