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8 公開処刑
ダブル・サイズのベッドの上に、腰を下しやや自失気味な美紀に、
「そのブレザーは脱げ・・・じゃまだ」
公開処刑の始まりを告げる、柴崎の命令が入る。
真っ先に美紀のそばに寄り、美紀の背後をとる高田。そしてその左右に柴崎と金城が美紀を囲む。
その様子を、空たち3人はそれぞれの思いで見据える。
「はいはい、脱げばいいんでしょ、脱げば」
紺のブレザーを脱ぎ捨てる。やや袖の長い白のブラウスからは、下着のラインがくっきり浮かびあがる。
「へへっ、いいカラダしてやがんな」
後ろから美紀の肩を抱く高田に、美紀は身をよじらせる。
「あわてんな。これが先だ。」
柴崎の差し出す首輪を前に、美紀は一旦は決めた覚悟がゆらぐ思いで、
「それ・・・ほんとカンベンしてくんない?・・・・ったく冗談じゃないわよ・・・・」
怒りと悲嘆の交錯する表情で訴えるが、柴崎に美紀の懇願を聞き入れる様子は微塵もなかった。
「高田、お前ハメてやれよ。この首輪・・・・」
差し出された鎖のついた首輪を受け取った高田は、すぐさま美紀の首にそれを巻きつける。
(こんなみっともない格好・・・・・)
美紀は何よりも、知人である空たちにこんな姿を見られることに恥辱を感じた。こと麗子には・・・・本来であればこんな格好、死んでも見せたくはない。
しかし約束を違え、この先借りをつくることはもっと屈辱だ。それは自分のプライドが許さない。
美紀はここで大きな選択の誤りを犯した。
たとえそれがどんなに大きな借りでも、柴崎たちの言いなりに、つまり、
空の罠に嵌るべきではなかった・・・・・
首輪がついた鎖には、先に皮製の・・・バンドのようなものがついていた。
「柴崎さん、このバンドで手、留めちゃっていいんスね?」
高田が美紀の両手を後ろに回し、そして・・・美紀の両手はその鎖についたバンドに拘束される。
「ちょ、ちょっと!何すんのっ!?」
美紀が抵抗し始めたため、金城が美紀を押さえつけ、高田の拘束作業をフォローする。
「さあ、仕度が済んだぞ。たっぷり可愛がってやる」
立ちあがる柴崎が着衣を脱ぎ捨て、下半身を露にする。
あまりに急な展開にたじろぐ美紀だが、逃げる美紀の頭をつかみ、強引にその口唇に己の竿をねじ込む。
「ちょ、ちょっと・・・・うぐぅ!」
もちろん男のモノを咥えることなど、初めてのことではないが、これだけの視線のあるなか、美紀は不意をつかれ、空たちにいきなり無様な姿を晒した。
抵抗しようにも金城に脚を、高田に背後を固められ、ろくに動きすら取れない。
後ろから高田が、ブラウスのボタンをひとつずつ外し始める。
「んっ・・・んぐっ!い、いやぁ!」
何とか口のなかのものを吐き出し、悲鳴をあげる美紀だが、それとて数秒と許されない。
「おいっ、誰が止めていいと言った?暴れるなら服、破くぞっ!」
制服を着せられているので破かれるのはまずい。
とはいえ柴崎の脅しに否応無く屈する自分を、美紀は恨めしく思いながらその怒りの視線を、気丈にも柴崎に向ける。
「ほぉ・・・まだ威勢がいいな。そうでなきゃ犯し甲斐がないしな」
その言葉を浴びるのと同時に、全開になったブラウスを肩からずり下され、
かろうしてブラジャーのみを残した美紀の上半身が露となる。
(ほ、ほんとに・・・犯される)
これまで何度もセックスは経験しているが、このように自分の意に反する相手、反する性交など経験はない。
美紀のなかに今初めて・・・恐怖の念が沸き出した。
「そのブレザーは脱げ・・・じゃまだ」
公開処刑の始まりを告げる、柴崎の命令が入る。
真っ先に美紀のそばに寄り、美紀の背後をとる高田。そしてその左右に柴崎と金城が美紀を囲む。
その様子を、空たち3人はそれぞれの思いで見据える。
「はいはい、脱げばいいんでしょ、脱げば」
紺のブレザーを脱ぎ捨てる。やや袖の長い白のブラウスからは、下着のラインがくっきり浮かびあがる。
「へへっ、いいカラダしてやがんな」
後ろから美紀の肩を抱く高田に、美紀は身をよじらせる。
「あわてんな。これが先だ。」
柴崎の差し出す首輪を前に、美紀は一旦は決めた覚悟がゆらぐ思いで、
「それ・・・ほんとカンベンしてくんない?・・・・ったく冗談じゃないわよ・・・・」
怒りと悲嘆の交錯する表情で訴えるが、柴崎に美紀の懇願を聞き入れる様子は微塵もなかった。
「高田、お前ハメてやれよ。この首輪・・・・」
差し出された鎖のついた首輪を受け取った高田は、すぐさま美紀の首にそれを巻きつける。
(こんなみっともない格好・・・・・)
美紀は何よりも、知人である空たちにこんな姿を見られることに恥辱を感じた。こと麗子には・・・・本来であればこんな格好、死んでも見せたくはない。
しかし約束を違え、この先借りをつくることはもっと屈辱だ。それは自分のプライドが許さない。
美紀はここで大きな選択の誤りを犯した。
たとえそれがどんなに大きな借りでも、柴崎たちの言いなりに、つまり、
空の罠に嵌るべきではなかった・・・・・
首輪がついた鎖には、先に皮製の・・・バンドのようなものがついていた。
「柴崎さん、このバンドで手、留めちゃっていいんスね?」
高田が美紀の両手を後ろに回し、そして・・・美紀の両手はその鎖についたバンドに拘束される。
「ちょ、ちょっと!何すんのっ!?」
美紀が抵抗し始めたため、金城が美紀を押さえつけ、高田の拘束作業をフォローする。
「さあ、仕度が済んだぞ。たっぷり可愛がってやる」
立ちあがる柴崎が着衣を脱ぎ捨て、下半身を露にする。
あまりに急な展開にたじろぐ美紀だが、逃げる美紀の頭をつかみ、強引にその口唇に己の竿をねじ込む。
「ちょ、ちょっと・・・・うぐぅ!」
もちろん男のモノを咥えることなど、初めてのことではないが、これだけの視線のあるなか、美紀は不意をつかれ、空たちにいきなり無様な姿を晒した。
抵抗しようにも金城に脚を、高田に背後を固められ、ろくに動きすら取れない。
後ろから高田が、ブラウスのボタンをひとつずつ外し始める。
「んっ・・・んぐっ!い、いやぁ!」
何とか口のなかのものを吐き出し、悲鳴をあげる美紀だが、それとて数秒と許されない。
「おいっ、誰が止めていいと言った?暴れるなら服、破くぞっ!」
制服を着せられているので破かれるのはまずい。
とはいえ柴崎の脅しに否応無く屈する自分を、美紀は恨めしく思いながらその怒りの視線を、気丈にも柴崎に向ける。
「ほぉ・・・まだ威勢がいいな。そうでなきゃ犯し甲斐がないしな」
その言葉を浴びるのと同時に、全開になったブラウスを肩からずり下され、
かろうしてブラジャーのみを残した美紀の上半身が露となる。
(ほ、ほんとに・・・犯される)
これまで何度もセックスは経験しているが、このように自分の意に反する相手、反する性交など経験はない。
美紀のなかに今初めて・・・恐怖の念が沸き出した。
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